2020.7.29

〜制作ストーリー〜


本日より、北欧暮らしの道具店さんにて

作品のお取り扱いが始まりました。


2020年が始まった頃、

新しい試みに向けての

最初の活動は東京からスタートしました。


ドキドキしながら新幹線に揺られ、

ワクワクしながらクラシコムのオフィスへ。


バイヤーの森下さんはびっくりするくらい

感じが良く可愛らしくて、

初めてお会いしたのにもかかわらず、

制作や作品、ガラスについて

ついつい喋りすぎてしまうほど。


とても雰囲気の良いオフィスで、

ここからあの素敵なサイトが

生まれているんだなあとしみじみ感じました。


以前までは

「同じデザインの作品をいくつも制作すること

対面販売でなくオンラインショップで販売をすること」

はあまり気持ちが進まない事でした。


今回ご縁をいただき、

ただ商品を販売するだけでなく、

背景やストーリーを大切にする姿勢や

作品に対する思い入れ、拘りを改めて感じ、


新しい冒険に挑みたいという気持ちが

むくむくと湧くのを感じました。



豪華な花束でなく


道ばたに咲いている野花を

そっと摘んで

部屋にひそやかに飾る


お花屋さんで

一輪

気に入った花を自分のために買う


そんなささやかなことを

そんな時間を

愛おしく、楽しめる人たち。


そういう方が

お客さまに多くいらっしゃるのだと

話をした記憶があります。


わたし自身のものづくりに対する

思いと日々の暮らしの中で感じている

こと、


この先作品を受け取ってくださるお客さまが

どこかひとつの糸で繋がっているような

気がして嬉しかったのを憶えています。



北欧の豊かな暮らしや美しい自然と

ガラスを融合した作品を制作するべく、


デザインとイメージの模索が

こうしてまだ吐く息の白い冬に始まったのです。